イラストレーターamycco.のブログです。滋賀より、地味に楽しく発信中。
ナキムシのうた。
親愛なる、ナキムシちゃんに捧ぐ。

今日、いっぱい泣いたから、明日はきっとダイジョウブ。
泣きすぎて、何しゃべってるかわからなかったぞー。
でも、テレパシーで理解したぞぉー。

弱っていても、元気でも、私はあなたが大好きです。
だから、安心して弱音を吐いてください。
無理をするのに疲れたら、全部投げ出して休んでください。
いつかきっと、自然に、大丈夫だと思える日が来るからさー。

本当は、すごくいい笑顔をする子だって、知ってるもの!

IMG_3561.jpg

私はナキムシ・・・ではないけれど、最近この曲ばかり聴いています。
あぁー、名曲だなぁ。この曲に会えてよかった。

写真は、何日か前の朝焼け。うっかり徹夜した朝に遭遇しました。
あぁー、いい空だなぁ。この空に会えてよかった。

***********

「ナキムシのうた」 風味堂

人は涙なしでは生きていけない生きものだから
そんなに弱さ隠さずにどうか好きなだけ泣いて下さい
その涙はきっといつの日か誰かを守る強さに変わるでしょう
そう今は痛みを知るためにどうか好きなだけ泣いて下さい
 
何かに耐えて笑うより 何もかも全て忘れて
泣く時も必要なんだ そして元気が出たなら歌いましょう
 
シャララ・・・ 大好きなうたを
歌えばほら君の顔に笑顔がひとつ咲いた
シャララ・・・ さぁ気がすむまで
明日の君に届くまで
 
人は前を向いてしか歩いていけない生きものだから
そんなに過去にすがらずにどうか好きなだけ泣いて下さい
その涙はきっといつの日か確かな足跡へと変わるでしょう
そう人生も捨てたもんじゃないだから今のうちに泣いて下さい
 
はるか遠くの向こうには 流した涙の数だけ
幸せの花が咲く だから元気が出たなら歌いましょう
 
シャララ・・・ 大好きなうたを
歌えばほら君の顔に笑顔がひとつ咲いた
シャララ・・・ さぁ気がすむまで
明日の君に届くまで

明日の君が笑うまで

***********

【2008/08/05 00:47】 music | トラックバック(0) | コメント(3) | blog topへ
はじめてのコンテンポラリーダンス。
IMG_3571.jpg

昨日突然誘われて、さっき、コンテンポラリーダンスのステージを見に行ってきました。
「コンテンポラリーダンス」って何かも知らなかった私は、ノリでつい、「行くー」って言ったんだけれども、予想をはるかに上回る面白さでした!

北村成美さん(しげやん)の「パラシュュート」っていう舞台。
すごいアグレッシブな独り芝居みたいなコントみたいなダンスっていう感じだった。

すごくおもしろくて・・・、頭空っぽにして笑ったんだけど、暑苦しくも押し付けがましくもなくて、ディズニーランドのダンスみたいな一点の曇りもない感じの明るさが苦手な人にも楽しめる面白さなんです。
すごくパワフルで、ちょっぴりおバカで、愛情とサービス精神にあふれていて、でもどこかに漂う哀愁・・・。そこが私は大好きでした。

あー、すごく、ここで伝えたいと思っているのに、言葉ではうまく言えないな。
言葉にならないから、踊るんだものね・・・!
村上春樹も何かの小説で、「文章という不完全な容器に盛ることができるのは、不完全な記憶や不完全な想いでしかないのだ。」って言うてはったよ。もの書きのひとでさえ、そうなんだものなー。

「息子をね・・初めて丸坊主にしたんですよ・・赤ちゃん筆つくったげようと思って・・。そしたら・・・・奈良のせんとくんみたいになったんですよ・・・風呂上りとか、めっちゃオッサンなんですよ・・・」
「うちの息子・・・かわいいんですよ・・・」
って、必死で踊りながら、必死でグレープフルーツ食べながら、しゃべるしげやん・・・。ステキでした。

それにしても、身体がきれいだったなー。
細くて、でもしっかり筋肉があって、引き締まってて・・・。
ほんとに、彫刻みたいにキレイだったなー。憧れます。
クロッキーのモデルをお願いしたいほど!

私も筋トレしよーかしらー。いやしない。腕立てできないもん。
まず、腕立てできるようにならないと、筋トレもできません。
これからも、もやしっ子道を歩みます・・・。

明日(3日)の15時からもあるそうです。
頭で考えすぎてしまって、ついつい煮詰まってしまう方に、ぜひ行ってもらいたいです。
5000円で付き合いの飲み会に行くよりも、3000円でしげやん見てすっきり笑顔になるのがオススメよ。
近くの方はぜひー!栗東駅ですが、大阪・兵庫からもお客さんたくさんいらしてました。おすすめです。
【2008/08/02 22:11】 life | トラックバック(0) | コメント(2) | blog topへ
「読むこと」と「描くこと」。
小さいとき、「まじめ」で「おとなしい」と言われるのがすごく嫌でした。
イコール、「つまらない人」と言われている気がして。
実際にはまじめでしかも面白い人だっていっぱいいるんだけど、子供の私にはそんなことわかりませんでした。(今はもう開き直って、「私っておとなしいから〜」「まじめだけが取り柄だから〜」と自ら言っているけど・・・)

まじめに思われないように、まじめっぽいこと、たとえば学校の宿題をきちんとやるとか・・・はしないようにしようと思って、宿題をせずに行って、でも授業で先生に当てられるとうっかりその場で問題を解いて答えてしまい、うっかりちゃんと宿題している人風になってしまう・・・そんな子供でした。
(まじめなので、おちゃらけて「やってませ〜ん!!」とかって言えなかったの・・・とほほ。)

通信簿に「活発だが落ち着きがない」と書かれることに、どんなに憧れたことか!

実際にはこんなことを書かれていました。
「どの教科も理解力・技能ともにすぐれています。また、多くの本を読み、とても感性が豊かで、色々な考えを持っています。しかし、それを発表するとき恥ずかしいのか口ごもってしまいます。」

そう。本を読むのが大好きな子供でした。
家に帰ったら、カバンもおろさず本を読むぐらい。
読むペースが速かったので、図書館で家族の貸し出し券までつかって何十冊もの本を借りてきていました。
もちろん友達とも遊んだけれど、本当は「はやく帰って本読みたいなー」と思っていました。
ドッヂボールとか、鬼ごっことか、みんなでするような遊びではぜんぜん活躍できない子供だったし。

でも、なんか「おとなしい」感じのする趣味だと思って、読書が好きなことはあんまりみんなには言えなかったな・・・。今思えばおかしな話。自意識過剰な子供だったみたい。

このあいだまで、ギャラリーハウスマヤの「装画を描くコンペ」に応募する絵を描いていたので、課題作品を読みながら、ふとそんなことを思い出しました。

そして、思いました。「本を読むこと」も「絵を描くこと」も、ちゃんと今の自分につながっているなぁと。
逆上がりができなくたって、運動会で活躍できなくたって、おもしろいこと言ってクラスを盛り上げることができなくたって、給食を食べるのがクラス一遅くたって、声が小さくたって、人見知りが激しくたって、なーんにも、気にすることなかったんだぁ。
もし、あのころの私に会えたなら、「そのままでいいよ」と言って抱きしめてあげたいです。


私はずーっと自分の過去のことを話すのが苦手で、あまり話さないようにしてきたけれど、たまには書いてみよー、と思い、書いてみました。
私の子供時代、「意外」と思われたかなぁ、「あー、そんな感じ」と思われたかなぁ。
そんなことを気にする私はやっぱりまだ自意識過剰なのかも?!


**************


小3のときの「おはなしを絵にするコンクール」で描いた絵。
ガウディの夢―愛と幻想の建築家のものがたり」という本を読んで描きました。
あー、スペインに行きたいです。

IMG_3559.jpg


【2008/07/31 08:59】 childhood | トラックバック(0) | コメント(9) | blog topへ
クロアチア・ベルギーの旅 〜 アドリア海で平泳ぎ。
5月27日。

スルジ山から下山後は、アドリア海で水泳です。
まるでトライアスロンのような一日・・・。(自転車は乗ってないケド)

************************************************

山から戻ると、いったん宿に帰り、着替えてから旧市街の東側にあるバニェ・ビーチへ。
時間はすでに17時だけど、まだまだ日が高くて水泳日和!!

登山で首が真っ赤に焼けてしまったので、今度は念入りに日焼け止めを塗る。

ビーチでは観光客がのんびりくつろいでいたり、地元の少年たちが本気でクロールの競争をしていたりとにぎやか。

でも、まだ5月だからか、日本の真夏のビーチのような混雑はなく、のびのび泳げる。
水はちょっと冷ため。でもすぐに慣れる。

海に浮かんで、ぼーっと空を見上げるのがとても気持ちよかった。海の水は透き通っていて、魚が泳いでいた。

IMG_2735.jpg



***********************


その後ビーチで休んでいると、チョコレート並みに美しく日焼けをした茶色いオッチャンが、「どこから来たの?」と聞いてくる。
すぐそばにいた、地元の人たちグループの一人のようだ。

「日本です」と言うと、「やっぱりー。向こうで、そうじゃないかなーって話していたんだョ」とオッチャン。
そしてマリンコという地元の若い男子が加わって4人で話す。
そのうち茶色いオッチャンは帰り、地元グループもそのうちいなくなり、なぜかマリンコだけが残っていた。

ロクルム島

ビーチのすぐ前に見える"ロクルム島"までは泳げるのか聞いてみたら、「うーん、僕は泳いだことないけど・・・」とのこと。地元の人は、たくましく島まで泳いでいるのかと思ったョ・・・。

そしてしばらくして、「じゃあ帰りまーす!」と去ろうとすると、「今、靴を履くからちょっと待って・・・!」というマリンコ。
どうやら一緒に来るつもりらしい。
私たちが明日出発してしまうので、それまでにドブロヴニクを案内したいんだって。

そして、港のほうをぐるりと案内してもらう。
その間にマリンコは「I love Dubrovnik.」と5回ぐらい言っていた。この街がすごく好きなんだなぁ。

地元の人たちはみんな友達みたいで、会う人会う人に「アディーオ!」と挨拶して、その度に「あれは友達の○○だよ」と教えてくれた。
ここでの暮らしが日常だっていうのは、どんな感じなんだろうなぁー。

↓19時48分。夕暮れ!
P1030695.jpg


***********************


そのあと、マリンコがよく行くという、ピレ門近くの教会"フランシスコ会修道院"に連れて行ってもらう。
こっちで教会に行くのは初めてで、天井の高さや美しい絵画、おごそかな雰囲気に圧倒されてしまう。
なんだか心が浄化されたようなキモチになった・・・。

そして、マリンコにお礼を言って別れ、いったん宿に帰って着替え。

ちょっと休んで晩ごはんに出かけることに。
今日はよく運動したから、がっつり肉料理がいいかしら。

そして、エディのおすすめでもあり、そのへんにあったフリーペーパーにも載っていたボスニア料理の"Taj Mahal"へ向かう。
ボスニア料理ってどんなんかな・・・と外でメニューを見ていると、通りかかったカップルに「そこいいよ!行ってみて!」と言われて入ってみる。

注文したのは"Taj Mahal"Plate、Cevapi、Hurmasire。

tajmahal.jpg

お店のお姉さんが「Hurmasireは甘いヨ」と言うので「Cevapiのあとに持って来て下さい」と頼んだけれど、お姉さんは忘れてしまったようで、すっかり仕事が終わったと思って他のスタッフと座って談笑している。
「忘れてるのかなァ・・・」と思っていたらお姉さんは突然思い出したように「オゥ!」と言って、すごい勢いでデザートのHurmasireの用意を始めた。あんまり必死なので、面白くて笑ってしまったョ・・・。

そしてやって来たHurmasire・・・。

ふやかした甘〜いちんすこうに、さらにシロップをかけたようなデザートだった・・・。
確かに甘い!甘すぎて苦しい・・・。のどかわく・・・。

P1030709.jpg


***********************


そんなゆかいな"Taj Mahal"を後にして、旧市街を歩いていると、すてきなJazzの生演奏が聞こえてくる。近くのオープンカフェからだった。
近くの階段に腰をおろして、しばらく鑑賞させてもらう。

そしてゆうちこが、音楽を聴きながら目の前のライトアップされた景色を撮っていると・・・
デジカメのモニターの中に突然、ポーズを決める男子2人組が現れる。

P1030711.jpg

それを見て笑うと、「どこから来たの?」と聞かれる。
「日本です」と言うと、「こんにちはー、おなまえは?」と上手な日本語が返ってきた。

その2人のうちのマッチョなほうが(名前忘れた・・・スミマセン)、もう1人のことを
「彼の名前はバルド。日本名は"コミ・サコマコ"っていうんだ」と紹介してくれた。

その、"コミ・サコマコ"というなんとなく日本語っぽいけど人名としてはちょっぴりおかしな響きがおもしろくて笑いすぎてしまい、あいさつだけのつもりがちょっと盛り上がってしまう。

マッチョな彼は、自分はミルコ・クロコップのいとこで、ミルコからトレーニングも受けてるんだ〜、と言う。ホンマかしら。

年齢を聞かれたので、2人にも聞くと、「いくつに見える?」と聞いてくる。女子かいな・・・。

「17歳ぐらい?」と言うと、「Seventeen〜?!」とゲラゲラ笑って、「コミ・サコマコは14歳、僕は12歳で幼稚園に通っているんだ」とマッチョくん。
実際は22歳と24歳らしい。

マリンコを知ってる?と聞くと、2人で声を合わせて「I Don't know〜!」と言う。絶対知ってるやろ・・・!

あぁ、長くて楽しい1日だったなぁ。






→ 「クロアチア・ベルギーの旅」をはじめから読む方はこちら
【2008/07/28 21:51】 travel | トラックバック(0) | コメント(4) | blog topへ
山の上の、茂庵と猫と。
最近気になっていた、京都市左京区の吉田山山頂にあるカフェ、「茂庵」に行ってきました。

住宅街の路地にある、この階段を登っていきます。

IMG_3455.jpg

暑いー。何かを思い出すこの階段と、この日差し。まるでクロアチアだ・・・。

やがて・・・階段突き当たりのしげみの中に、とっても控えめな看板を発見。

IMG_3456.jpg

矢印のとおり、左に歩いていると、民家の前で猫たちがダラダラしているのを発見!
みんな、こちらを警戒しながらも、微動だにしません・・・。

IMG_3470.jpg

ぐだぐだ・・・。「暑いにゃぁ〜」

IMG_3461.jpg

「あんまりじろじろ見るなよニャァー」

IMG_3472.jpg

まだまだ階段、続きます。ひーこらひー。

IMG_3478.jpg

ようやく、さっきのより立派な看板と門を発見!

IMG_3480.jpg

ここからは、さわやかな森の道。

IMG_3482.jpg

着きました!茂庵。こういう木の建物、好きです。
店内からは山の木々と、遠くに京都の街並みを眺めることができます。

IMG_3483.jpg

IMG_3490.jpg

7月のランチ、「冷たいおそば」をいただきました。
ほんのり梅味のおつゆに青じそと鶏ささみがさっぱりしていて、麺もコシがあってとってもおいしかったです。オクラとなす?のスープも、しゃりしゃりイチジクも最高でした!

IMG_3492.jpg

食後にはゆずのジュース。ゆず特有の苦味もなく、すごく飲みやすかったです。また飲みたいな。

IMG_3494.jpg

のーんびりくつろげて、すっかりお気に入りのお店になりました。
手づくり市で、近くには何度も足を運んでいたのに、こんな場所があるとは知らなかったなぁ。
おすすめです◎



【2008/07/26 17:59】 food | トラックバック(0) | コメント(2) | blog topへ
| ホーム | 次ページ