イラストレーターamycco.のブログです。滋賀より、地味に楽しく発信中。
「Re:S」と、一緒にやる。
7月12日に開催された、フェリシモ主催の「神戸学校」。

今回のゲストは雑誌「Re:S」編集長の藤本智士さんと写真長伊東さん、図案長堀口さん、イラストレーター権田さん。

ふつうのトークショーだと思っていたら、藤本さんがその場でお客さんにインタビューして、
神戸学校版「Re:S」をつくっちゃいましょう!というライブエディティング企画で、とても楽しかったです◎

藤本さんが客席をまわって、「あなたにとっての普通とは?」を聞いていきます。

お客さんも面白い人が多かったんですが、何より面白かったのが藤本さんのツッコミ!
普通の人をも面白い人に引き上げ、さらにおもしろいエピソードを引き出す鮮やかなツッコミに、「天職やな・・・」としみじみ思いました。

そして、私のところを通りかかった藤本さんは、私の落書き帳の、藤本さんを見て描いたクロッキーを見て、「めっちゃ似てますやん!これ、スキャンしてください!」。
・・・そしてその絵はいつのまにか、神戸学校版「Re:S」の表紙になりました。

神戸学校版は非売品ですが、発売中のRe:S vol.9にも、少し載っています。
まさか載るとは思っていなかったので、すーごくラフな感じですが、けっこう似てます。笑

↓左がRe:s 9号。右は神戸学校版Re:S。
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提案「一緒にやる」、おもしろいのでぜひ読んでみてください☆
「自分でやるということに極限までチャレンジした人こそが、『一緒にやるライセンス』を持つのだ」というメッセージに、なんだか共感。
スポンサーの意向に振り回されない本作りのため、広告が少なく、オカネ的にはとてもきびしいのだそうです。
なので・・・、手に取ってみて気に入ったら、ぜひ買ってください。
ぱっと見は地味だけれど、読めば読むほど発見がある、そんな雑誌です。

個人的には目次のページの走っているリスの写真がツボ!
撮影は「狸おじさん」・・・て・・・書いてる・・・。狸おじさん、タダモノじゃないなぁ。

【2008/08/12 01:12】 book | トラックバック(0) | コメント(2) | blog topへ
みなさん、びわ湖検定がはじまるわよ!
この間新聞で知ったのですが、今年から、「びわ湖検定」という検定が始まるようです。

「びわ湖をはじめとする滋賀の魅力を県内外に発信し、地域資源の再発見につながる機会になることを願っています。」とのことなので、滋賀の魅力を県内外に発信するため、受けてみようと思いました。

びわ湖検定公式問題解説集という本も出ています。
予想以上の反響で、出版社もびっくりしているとか。
近所の本屋さんでは一番いい場所に30冊ぐらいが平積みになっていました。
滋賀県人は滋賀がだいすきだからなぁ・・・。

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大正時代に活躍した鳥瞰図絵師、吉田初三郎氏の「琵琶湖遊覧御案内」という絵が表紙になっていてとてもステキです。この表紙がおしゃれかどうかはちょっとわからないけれど、びわ湖検定の本の表紙にこの絵を使おうと決めたセンスはとてもステキ・・・!
この絵は裏表紙に続いていますが、我が家はこの絵の中に収まりきっていません・・・琵琶湖のしっぽのほうなので・・・。サビシ・・・。
色づかいも構図もおしゃれで、シブさとモダンな感じが同居している。原画が見たいなー!
この絵の包装紙や封筒があったら絶対ほしいです・・・。

びわ湖検定のロゴもなんかかわいい!
青が琵琶湖の水、緑がヨシ、黄色が菜の花、赤は県の木のモミジ、灰色がビワコオオナマズを表しているそうです。
ゆるくてかわいい感じが滋賀らしさをよくあらわしていると思います。
これのピンバッジあったら絶対ほしい・・・。

びわ湖検定のロゴ

肝心の模擬問題を解いてみた結果は、100問中32問正解でした・・・。

これでは3級にも受からないよ・・・!
滋賀で生まれ育ったくせに・・・かたじけない。

試験は11月30日なので、ダイジョウブです。
滋賀のイメージキャラクターのうぉーたん(琵琶湖の水の妖精)も、「みんなのチャレンジ待ってるよ〜♪」と申しております。全国のみなさんヨロシクネ(私、主催者じゃないけど・・・)。

【2008/06/21 22:15】 book | トラックバック(0) | コメント(4) | blog topへ
1カ月のパリジェンヌ 。
昨日は野菜を入れるネットでさえも我慢した私ですが、今日は本を買いました。
雑貨と服は泣く泣く我慢ですが、本は我慢しません。

で、買ったのは雑貨のように魅力的な本。

平澤まりこ 1カ月のパリジェンヌ

イラストレーター平澤まりこさんの1カ月のパリジェンヌ です。

平澤まりこさんが、暮らすように旅したパリでの滞在記を1冊にまとめた本。
旅行記とか、イラストエッセイのようなものってあんまり買わないのですが、
まるでノートのような凝ったつくりから、箔押しの表紙、ざらっとした紙質、本全体のデザインのセンスのよさ、色使いのおしゃれさ、現地の空気が伝わってくるようなスケッチ・・・と何もかもにひとめぼれして買ってしまいました。

実はまだ文章のほうは読んでません。。。
全ページ絵でもよかったよーというぐらい(スミマセン)、イラストを満喫しています。ほんとにいい色!
さらさらっとかかれたスケッチのほうも、現地に行って、実際にそれを見た人でないと描けないようなリアルさがあって、見入ってしまいます。
(原画展、10月にやっていたみたいです。。気づかなくてショック。。)

私も来年ヨーロッパに行くのが目標なので(未定・・)、行ったらいっぱいスケッチしてこよう☆

情報はインターネットでいくらでも手に入るけど、本って、単なる情報ではない手にするよろこび、物としての愛着を感じさせてくれるものだと思います。
心をこめて素敵に作られた本を手にするのはうれしいものです。

私もいつか、本出したいなー。琵琶湖一周BOOKでもつくろうかな。
明日から書こうー。表紙は水色だなー。
【2007/11/02 01:51】 book | トラックバック(0) | コメント(4) | blog topへ
幽霊の家。
友達に薦められて読んだ、よしもとばななの「デッドエンドの思い出」という短篇集。
とてもいいです。電車の時間が楽しみな数日を過ごせました。

その中の「幽霊の家」は、静かで、淡々としていて、
あったかいお話。
この本の中で一番好きかも。

よしもとばななさんの小説を読むと、出てくる食べ物を食べたくなってしまう・・・。カレー食べちゃった。

小説家の人ってすごいな。
自分がずっとなんとなく感じていたのに言葉にできていなかったことが、
一節に書かれていたりしてほぅと思ってしまう。
「これって、言葉だとこう表すんだー」っていつも感心します。
私は、表せないので絵を描きました。
この絵を机の前に置いていると、自分が幽霊になった気分になります・・。

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過ぎていってしまう時間や、人との出会いやつながりがとてもいとおしいものに思える一冊です。


【2007/03/21 00:22】 book | トラックバック(0) | コメント(0) | blog topへ
絶対泣かない。
今日は全くダメな日であった。
とにかくやる気が出なかったの。
もうだめだとおもって夜の7時に寝ちゃった。
でも起きた。
炊き込みご飯でも炊こうかな。

昨日ブックオフで買った山本文緒さんの「絶対泣かない」が面白かった。
色々な職業の女の人を主人公にした短編集なんだけど、
みんな、何かしらストレスや悩みを抱えながらも毎日働いている。
そんな彼女たちが人とのやりとりを通して、これまで見えてなかった何かにはっと気付いたりするような、あったかい話が多かった。
かたくなになっていた心が、ちょっとしたことでほどけるような、
そんなさりげない展開が描かれていて、心地よく読めた。

個人的には「泣ける」ことをうたっている壮大な物語より、
こういうさりげない日常を描いた話が泣ける。

仕事って、なんだろう。
一日の起きている時間のほとんどを、仕事が占めてしまうのだから、考えずにはいられない。

この小説にとどまらず、周りの人みんなに「仕事」についての考え、本音を聞いてみたいなぁと思った。
聞いてみたい人、いっぱいいるなぁ。


【2007/02/05 00:49】 book | トラックバック(0) | コメント(2) | blog topへ
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